上手な失業保険の使い方

失業保険 受給の流れ

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失業保険 受給の流れ

失業保険の受給準備から受け取りの流れ

このページでは、失業保険の受給について、必要なものの準備から受け取りまでの手順を確認していきましょう。

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step
1
失業保険 受給手続きの準備

手続きに必要なもの

  1. 離職票-1 と 離職票-2
  2. マイナンバーの分かるもの
  3. 身分証明書(免許証など)
  4. 写真(縦3cm×横2.5cm)2枚
  5. 印鑑
  6. 預金通帳またはキャッシュカード

①離職票-1と離職票-2

離職票は、会社が作成しハローワークの受理印をもらった上で退職者に渡すものです。離職票-1と離職票-2があります。離職票-2には在籍していたときの月額給与、退職理由などが記載されており、失業保険の受給金額や日数を算出する基礎となる重要な書類です。

会社によっては退職者からの依頼がないと離職票を作成しない場合があるので注意が必要です。退職日前に会社に確認しておきましょう。

②マイナンバーの分かるもの

マイナンバーカード、通知カード、マイナンバー記載の住民票のいずれかを準備してください。

③身分証明書(免許証など)

身分証明書は、マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書、官公署が発行した写真付き証明書のいずれかを用意しましょう。それらが手元に無い場合は、事前にハローワークに身分証明書となる書類を確認してください。

 

step
2
ハローワークでの手続き


ハローワークの手続きは、あなたがお住いの居住地を管轄するハローワークで行います。

ハローワークでの手続の手順は以下の通りとなります。

①求職申込み

失業給付を受給するための条件となる「就職する意思」を示すためのものになります。

②離職票の提出・受給資格の判定

会社から受け取った離職票を提出し、退職理由・受給期間をハローワークから判定してもらいます。この時に、退職理由が異なっていた場合は、異議申し立てを行います。退職理由は、受給開始日や受給期間に影響するので、このタイミングで改めて確認をしておいてください。

③受給説明会の日時決定

受給資格の判定により、失業保険の受給資格が認められた人が参加する説明会です。日時はハローワークが指定します。通常は待期期間の7日間を過ぎてから開催されます。失業保険の受給者は必ず参加しなければなりません。

 

step
3
受給説明会への参加


ハローワークから指定された日の受給説明会へ参加します。

受給説明会では、求職活動に関することや、失業保険を受給するための流れなど、重要な案内があるのでしっかり聞いておきましょう。

説明会が終わると「雇用保険受給資格者証」と「失業認定申告書」が渡され、次回ハローワークに行く日時(失業認定日)が決定します。自己都合退職の人は3か月後、会社都合退職の人は1か月後となります。その間に求職活動を月に1回以上(自己都合退職の人は3か月空くので3回以上)行い、失業認定申告書に記載しておく必要があります。

 

step
4
失業認定日にハローワークでの失業認定手続き


指定された日に失業認定を受けに行き「失業認定申告書」を提出します。「失業認定申告書」には、求職活動の実績や収入があった場合の報告を記載します。

認定を受けるには月に1回以上の求職活動が求められます。またアルバイトなどで収入があった場合は働いた日と収入額を記入します。偽りの報告を記入すると失業保険の不正受給と見なされますので正確な活動内容を記入しましょう。

失業認定を受けると正式に『失業保険の受給資格者』と認められ、ここで初めて給付金を受け取る権利が発生します。

 

step
5
失業給付の受け取り


失業認定日から大体5営業日後に指定した口座へ失業給付金が振り込まれます。

失業保険の手続きで退職後にハローワークに行った日から、自己都合退職の人は3か月+2週間くらい、会社都合退職の人は1か月+2週間くらいで失業保険の給付金を受け取ることになります。

このような流れで、再就職が決まるまで、または給付日数が上限を超えるまで、月1回の失業認定日で報告書を提出して失業認定を受け、大体その5日後に給付金を受け取ることになります。

以上が、失業保険の受給の流れとなります。

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